昨年も16番枠から③着と好走しており、この時期に調子を上げてくるタイプ。前走の米子Sは⑥着も、相変わらず1.32.0のタイムで走ってきており平坦の高速決着への対応も問題なし。キレるタイプではないもののしぶとく脚を使えるので、出たなりで被されないポジションを取れれば一発残り目も。
■中京11R/小倉記念 ファユエン
前走のマーメイドSでも◎としましたが惜しくも④着。コーナー4つは向いていますが京都では前も止まりませんでした。中京コースで難しいのは3コーナーからの下り坂をいかにこなすかで、ここでスピードに乗ってしまうと最後に止まってしまいます。今回はテーオーシリウスがいるため前は速くなることは確実で、これを追いかけて動き出しが早くなれば最後は差し勢が届く展開にもなり得、このコースで2勝を挙げる巧者の出番と見ます。
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