左回りが走れるタイプで、昇級後の戦績は左回りでは②④②④に対し右回りでは⑥⑥⑧③⑪となっています。今回は5戦ぶりの左回りで前進が見通せるうえ、差し込みやすい良馬場も好材料。昨年8月の名鉄杯で②着しているように暑い時期も問題なく、このコースで連勝中のカズタンジャーは何れも脚抜きの良い馬場での勝利だったことを踏まえれば、今日のコンディションで逆転まで期待したいです。
■東京12R プロスペクトパーク
前走の1勝クラス戦はダート1800m戦にして最初の入りが36秒を切る厳しいラップを2番手で追走。前が5頭が雁行状態で広がり常にプレッシャーを受ける展開で、向こう正面で勝ち馬たちが捲ってきたところで先行勢は全滅。その中でも0.8差⑥着に踏ん張った内容は評価でき、古馬混合戦でメンバーも楽になるうえワンターンの東京なら変な仕掛けをする馬もいないはずで、再度見直したい局面です。
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