3月デビューから連闘→中3週→中2週の臨戦ですが、短期間の連戦は矢作厩舎の得意パターン。とはいえ流石にここからダービーとなるとかなり強行軍となるため、ここで賞金を加算して秋へ、というのが理想のはずです。メンバー的に流れが落ち着きそうな構成の中で、ダービーを見据えている馬も混ざっており後々の折り合いに影響を与えないようじっくり運びたい人馬も多いはずでスローは必至。開催が進んでいるとはいえまだまだ状態の良い京都はインを取れたものが強く、ここで最も恵まれうるのはこの馬と見ています。
■新潟12R ケヴィンズクロス
喉に不安のある馬で、終日雨予報の今日の新潟は最良のコンディション。加えて一息で行き切りたいタイプにつき最近は1200m戦でもコーナーで止めていたとのことで、直線競馬は気性的にも合う期待があります。唯一の勝ち星は新潟ダート1200m戦を逃げ切ったもので、ゴール前に急減速するラップにも対応済。外過ぎない枠も好材料で上手く目標を置いて運べれば一発も。
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