ここはメイショウチタンが主張するところにアサカラキングが絡む形になりそうで、自ずからペースは流れることが見込まれます。前が崩れて直線で早目にトロヴァトーレらが押し出される形になれば仕掛けのタイミングがワンテンポ早くなり、最後の最後で差し勢が届く展開も予想されます。中山マイルは重賞で2回走って②④着と何れも小差で好走。この馬のほかに追い込みタイプが居ない今回は最後方ポツンが嵌る可能性も。
■阪神11R/チャーチルダウンズカップ モンタルチーノ
前走の1勝クラス戦は距離短縮かつかなりのハイペースで流れた分もあり、追走に苦労し⑦着。再度のマイル戦となるここは好位のインでしっかり脚を溜められそうです。ツーエムクロノスが引っ張りフォルテムが付いていきそうな展開ですが、メンバーを見渡すとキレに欠けるため前々で勝負したい馬が多く、逆に直線で勝負したいのはこの馬とランスオブカオスくらいと見られます。Bコース替わり初週ということも踏まえると素直に内枠を引いたこちらから。
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