ここはアドバンスファラオが行くと思いますが、スタートが安定しないのが難点です。中間の出来だけで言えば東海Sの方が良く、ハナに立つまでにだいぶ脚を遣うことが予想されます。とはいえ飛ばすタイプでもなく、ペース自体は落ち着きそうでそうなると誰が2番手を取るかの争いになりそう。ダノンスコーピオンはスプリント戦では追走力に欠け、ヒビキも昇級後はぺースの関係から追い込み一手に。チカッパは交流競走でも中団から運ぶタイプですが、コーナーリングは右回りの方がベストというタイプで、自ずからサンライズアムールがここに収まると見ました。インには岩手勢しかおらず、アドバンスファラオを見る位置をスンナリ取れればあとは4角で外に出して交わすのみ。4走前のカペラSではチカッパに先着しており力量は遜色なし。岩手リーディング2位の高松Jがたまたま空いていたのも僥倖で、ここは大チャンスと言えるでしょう。
地元勢はラブバレットクラスでないと台頭は難しいレース。紐には素直に中央勢と、実績は見劣るも転入初戦を圧勝して勢いのあるキャンディドライヴまで。
<予想>
◎サンライズアムール
○チカッパ
▲アドバンスファラオ
△ヒビキ
△ダノンスコーピオン
△キャンディドライヴ
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