前走は3角から勝ち馬に蓋をされる格好で追い出しが遅れ、掲示板確保がやっと。もともと現級では昇級初戦で0.4差のレースをしており、小頭数で混戦のメンバーなら決めきるまであるでしょう。
■阪神11R アフランシール
1400mは(3,0,1,3)、着外の3回も④④⑤着ととにかくよく走る馬で前走のオーロCも本命にしたのですが、最内枠が仇となりチグハグな競馬に。それでも最後は外から足を伸ばして⑩着とはいえ0.5差まで追い上げており、勝ったスマイルカナが次走ターコイズSを、6着のケイデンスコールが次走京都金杯を制するなど、一概に低レベルとは言えないメンバーだったことを思えば健闘の部類でしょう。牡馬混合戦の52kgから牝馬限定戦の54kgなら実質的に斤量も据え置きで、このメンバーなら足りると見て再度狙います。
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