前走の未勝利戦は直線でよく追い込むも1.2差の③着。とはいえこのレース②着だったセイゲンは次走で1.1差の圧勝、1.7差の⑥着だったエコロエースも次走で勝ち上がりとレベルの高いメンバーでした。近走成績の良い馬が多く上位人気は割れ加減ですが戦ってきた相手のレベルはこの馬が頭一つ抜けており、乗鞍を絞る傾向のある川田Jが騎乗を受けた点からも力量は素直に評価すべきと見ます。
■中京5R ユイ
前走は7か月半ぶりの実戦。スタートから馬群の後方でじっくり進めるも、直線では行くところ行くところ進路が無くまともに追えないままの⑩着。高橋康厩舎の管理馬ですが、今回はデビューから2戦手綱を取った所属の永島Jを降ろしての一戦。非情采配は期待の表れでもあり、距離延長で上手く流れに乗れさえすれば一発も。
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