■新潟11R/稲妻S ヒロノトウリョウ
前走の邁進特別ではスタートで安めを売り500m地点で最後方。しかしそこから進路を探しながらほぼ馬なりで差を詰め、32.6の脚で千直巧者のタピオカを差し切り。同じくこのコースは良く走るトミケンルーアでさえ33.4だったことを考えれば、このコースへの適性がいかに高いかがわかります。昇級し全体のタイムは上がりますが、最後の1Fで時計のかかる構図は千直全般に共通します。今回も好枠を引け人気はするでしょうが、他実績馬も外枠に入ったためオッズは分散しそう。ここは引き続き追いかけても妙味十分と見ます。
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