前走の師走Sは道中後方に待機していた組が上位を独占する流れの中、好位4番手のインを追走し0.8差の⑧着と踏みとどまりました。直線で前が開いてからは脚は使えていたのですが、陣営曰く周りを気にする面があり確かに3~4角の途中で狭くなるシーンで怯むようなアクションをしていました。今回からパシュファイヤーを装着し臨む一戦となりますが、調教段階から手ごたえありとのことでここは一変が期待できそうです。中京は芝も含めて(1,1,0,0)と相性が良く、イン突きが奏功すれば一発も。
■東京12R シャーマンズケイブ
初ダートとなった2走前にこのコースで快勝を見せましたが、昇級初戦の前走は岩田康Jが被されまいと外に出してからの向こう正面での無茶なまくりで⑫着。全く参考外と言えるでしょう。中7週で立て直され再度芝スタートになるここは見直せるはずで、横山武Jがお手馬ともいえるフクウンではなくテン乗りのこちらを選択してきたのも期待の現れ。2走前に負かしたグリュースゴットよりも人気していないのであれば狙う価値ありです。
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