被されずに運びたいタイプで、4角2番手以内なら(3,3,3,0)とパーフェクト。ダート戦においては外目の枠を引けた方が先行しやすく、故にこの馬の好走歴も外目の馬番に集中しています。コーナー径の小さい新潟では差し追い込み勢が外に振られやすく他の競馬場にもまして先行勢が台頭しやすい舞台で、自身も昨年このコースで2勝クラスを勝ち上がった実績の持ち主。絶好枠を引け菅原明Jに手が戻った今回はチャンスです。
■新潟11R/新潟日報賞 メイショウベッピン
現級を2戦して⑦⑭着と一見するとクラスの壁に阻まれているように見えますが、元々平坦コースの方が走れるタイプで阪神・中京での大敗は度外視できます。3年前にも新潟で③着した実績があり、6歳牝馬にして53kgのハンデも恵まれた感。展開の助けが欲しいタイプですが、確たる逃げ馬が居ないメンバー構成ながらハナっ速いニシノラブウインクなど先行争いはそれなりに激化しそうで差し届く流れになれば一発も。
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