前走の朱竹賞は上り上位の馬が軒並み上位に名を連ねる差し決着。それを道中2~3番手で進み0.5差の7着に粘った内容は評価できます。同じような位置にいたマイネルジェロディ(9着)は次走小倉で勝ち上がり。このレースの先行勢には現級なら一定の評価ができるでしょう。松山Jへの乗り替わりでかなりの人気模様ですが、ここは崩れないと見ます。
■中山9R タガノプレトリア
最内枠でドン詰まりの前走は参考外。久しぶりの1200m戦で置かれる懸念はありますが、芝スタートの大外枠というありがたい枠を引きました。むしろこの距離でテンが流れた方が流れは向きやすく、中団外目をスムーズに運べればチャンスもあるでしょう。手替わりもプラス。
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