前走の1勝クラス戦は微妙にスタートが合わず、内に押し込められキックバックを受け頭を上げて走っていたのに加えてムチでバカつくというめちゃくちゃなレース。立て直すために直線ではだいぶ位置を下げたもののそこからは改めて伸びを見せました。今回は大外枠で揉まれる心配も無く、良馬場でコーナー4回のコースなら追走も問題なし。スムーズならここはアッサリ。
■函館11R チェアリングソング
函館日刊スポーツ杯からの臨戦が8頭もいるメンバー構成で自ずから同レースの上位勢が人気になっていますが、そこで盛大に詰まって脚を余して負けたのがこの馬でした。元々福島で勝っているようにコーナーの径の小さいコースでも立ち回れるタイプで、今回は外目を回れそうかつ開幕週の前回と比べインの消耗も進んでいることも踏まえれば流れが向きそうです。
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