前走は距離をマイルに詰め後方から運びましたが、流石に開幕週で前も止まらず⑥着。しまいは脚を使えるので引き続きの外回りはプラスで、前走と同じマイル戦なら位置取りもまともになるでしょう。このレースで繰り出した34.1の脚はメンバー3位タイでしたが、当時上り上位3位以内だった他の3頭は次走で③⑤③着と何れも好走。未勝利馬もおり見かけの頭数ほど混戦ではなく、現級に目途を立てている現状からもここはねらい目です。
■阪神12R リシャールケリー
前走は初めての芝レースでしたが、走り自体は悪くありませんでした。凡走の要因はスタート直後に寄られ挟まれ気が抜けてしまった分で、最後直線でもう一度スイッチが入り上がり最速の末脚で⑦着まで押し上げていました。大外枠を引いた今回はその心配もないうえ、芝スタートでスピードに乗って中団外目を運べればここでも通用級でしょう。
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