1Rの未勝利戦が1.07.9の逃げ切り決着と、ご多分に漏れず高速決着の函館開幕週。今回のメンバーで1分7秒台で勝ったことがある2頭のうち、ナリタローゼの勝った未勝利戦はインが悪く外枠でかえってスタートが決まった分の逃げ切りと恵まれた形。ならばHペースながらあわや前残りという流れを差し切って1.07.9のタイムを持つニシノコウダイを上に取りたいです。激化する先行争いを尻目に外目をスムーズに運べれば搔っ攫うシーンもあるでしょう。
■京都4R ムーンセット
1200m戦に慣れてきたかと思ったところで、2走前はデビュー週の吉村誠Jが伸びない内を突くチグハグな内容(あくまで判断ミスであって内を突く度胸自体は評価したいですが)で⑨着、前走はダートで大敗と噛み合わないレースが続いています。西塚Jはテン乗りですが既に昨年の15勝を上回る21勝を挙げており、勝率も倍以上と確変モード。連続開催で差しも決まる今の京都芝であれば見直す手も。
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