バトルボーンが主導権を握りそうな流れを好位勢が追いかける流れ。しかし問題はこの「好位勢」が結構な数になりそうな点。内からカラマティアノス、外からはサヴォーナが出を伺い、本来の行きっぷりが戻ればクリスマスパレードも侮れない存在で、番手を追いかける大集団がプレッシャーをかける流れになればバトルボーンにとっても楽なペースではないはずです。ただその番手集団にしても直線では荒れの目立つインを避けて運びたいはずで、なおかつ長く脚を使わせたいカラマティアノスが早目に前を捕まえに行くとなれば動き出しは早くならざるを得ません。そこで前が止まった所を誰が差してくるかを考えた時、インから脚を溜めて伸びてこられそうなのがオーロラエックスと見ました。
昨秋に3勝クラスとカシオペアSを勝った際は1800m戦で33秒台の末脚を繰り出しての快勝。エリザベス女王杯から調子を落としてしまいましたが、4か月の間隔を取って立て直された前走の都大路Sでは高速決着に食らいつき⑥着と復調を感じさせる内容。最終追いこそソフト調整も1週前にはウッドで5F50秒台の好時計をマークしており、前走からさらに上積みを期待できる中間気配。今開催の福島で既に7勝を挙げる坂井Jへの手替わりもプラスと見て。
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