気難しさがありごちゃつかない位置取りが理想。2走前の未勝利戦では2番枠ながらうまく先団がばらけたおかげでスムーズに運べた分の③着でしたが、前走は3角で外から進出してきた馬に前に入られやる気を失くし⑬着。元々このコースでの新馬戦でスタニングローズの0.6差⑤着しているように能力は確かで、一息入れた効果もあってか追い切りの動きも前走時からグンと良化。外目の枠を引けた今回は被されない位置取りから運びやすく、台頭余地は十分でしょう。
■阪神9R/伊丹S ヴォワドアンジェ
既にこのクラスの牡馬混合戦で③②着がありクラスの目途は立てられている現状。このコースも2戦2勝と得意にしています。近走好成績の馬が多く人気が拮抗していますが、2、3走前だけ走れれば十分に伍せるはずで、前走で人気を落とすようならここは狙い時でしょう。
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