デビュー戦は杉原Jが跨り、最後インからいい脚を見せての⑤着と上々のデビュー戦でした。しかしここ2戦は馬群内で運ばせるのが下手な岩部Jが跨り、掛かる気性も考慮してか最後方から大外を回すロスの大きい競馬で④⑪着。流石に菅原明Jに手が替われば位置取りはまともになるはずで、新馬戦の距離に戻れば見直せます。
■京都12R スマートルシーダ
3走前の湯の川温泉特別の際も取り上げましたが、気のいいタイプで休み明けがねらい目という馬。気性のせいかいつも調教が逆時計になるので毎回人気しないのですが、その3走前はルメールJ騎乗で8番人気②着と好走しています。京都コースは初めてとなるものの良績は平坦コースに集中しており、Cコース替わりで先行タイプは俄然有利に。力量拮抗の混戦模様ですが、位置を取れる松山Jであれば期待大でしょう。
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