2勝クラス在級(=2階級格上挑戦)にして52kgというのはやや見込まれた感もありますが、そもそも前走のグッドラックHは勝ったスティンガーグラスが抜けており負けて強しといったところ。その前のステイヤーズSでスローペースを押し上げての⑥着も評価できる内容でした。その2走前に一緒に走ったゴールデンスナップ(牝馬)やメイショウブレゲとは当時はハンデが2kg差だったところ、今回は4kg差とさらに有利な状況に。キレる脚が使えない分上がりのかかりやすい中京開催は好都合で、人気でも妙味は十分かと。
■中山11R/サンライズステークス マイネルレノン
昨日の中山は芝1200mの1勝クラス戦で1.07.1の決着時計。昨年末の開催に続き時計の速い馬場となっています。マイネルレノンは高速決着に強く、前走の南総Sも1.07.4で走り②着に好走。当時は勝ったカピリナをはじめ出走メンバーのほとんどが牝馬で、比して斤量を背負う立場の牡馬の中では最先着。牡馬中心のメンバー構成のここは改めて。
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