昇級後は1400m、1600mと忙しい距離を使われ大敗、前走は1800mに戻されたものの前が止まらない馬場となり⑦着でした。それでも4角15番手から直線だけで着を上げてきており、じっくり構えれば自分の脚は遣えるタイプ。当時先着した⑩着のオーミアレストは次走の古馬混合戦で③着しており、当時のメンバーのレベルは高いはず。向こう正面から下り坂で最後の最後に止まることも多い小倉コースなら届いても不思議はなく。
■函館10R/HTB杯 アスクドリームモア
前走のテレビ山梨杯は外枠で壁を作れずシンガリ負け。G1タイトルを獲得し今夏の再来日が予定されているキングJの唯一のアキレス腱が折り合い面で、今年の重賞好走はすべてマイル以下。京成杯のセンツブラッドやAJCCのチャックネイトも折り合わせられずに着外に敗れました。鞍上強化とは言い難いものの、最内枠を引き減量の舟山Jが駆るのであれば好位で押し切る期待も。
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