夏の小倉は(3,1,0,0)とパーフェクト。一昨年も昨年もテンで33.0と飛ばしながら逃げ切る芸当を見せており、スピード能力はこのコース向きと言えるでしょう。このレースは毎年好位のインを追走した組から穴好走馬が生まれており、すんなりポジションが取れそうなこの枠も好都合。53kgのハンデも魅力で複穴として相手は手広く狙いたいです。
■福島11R/ジュライS コンバスチョン
芝1400mでも好走できているようにワンターンが向いているのは確かですが、ひとえにキックバックを嫌う性格なだけにごちゃつくコース形態が向かないという見方が出来ます。骨っぽい相手が大沼Sに回った分メンバーも手ごろと言え、キャリア18戦目にして初めての大外枠はプラスに向くはず。距離延長と再ブリンカーでスンナリ先行が叶えば一発も。
0 件のコメント:
コメントを投稿