使いながら仕上げる荒川厩舎。4走前の未勝利戦も叩き2走目での一変勝利で、前走の恵山特別も内前有利展開で動けず出せずの中④着を確保したのは叩き2走前の前進と評価できます。超高速馬場に仕上がったこともあり今年の函館は最後までコンディションを保てそうで、最内枠も苦にはならないはず。鞍上大幅強化で臨む今回はさらに前進可能と見ます。
■小倉11R/テレQ杯 デイトナモード
休み明けは②②①着。そのうちの1勝も含め小倉1200mでは(2,0,0,0)とパーフェクトに走れており、その両方の条件が揃ったここは好走の番と見ます。現に全3勝が1200mで挙げたもので、1400mを使われ外差し有利展開で逃げて⑧着だった前走はむしろ不適条件で健闘した部類と言え、得意舞台に戻れば見直し必至。
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