ダートは2回目ですが、最初に走った6走前の未勝利戦は不良馬場の前傾戦+外差し勢のワンツーの展開を2番手で進んで③着。②着だったサトノテンペストは次走勝ち上がり、そして勝ったリプレーザは兵庫CS勝ち、JDDも0.1差の⑤着と実績を挙げており、一定のレベルにはあったレースでした。芝短距離でも先行できるスピードはありながら、切れる脚を使えずに善戦止まりが続いているだけにダート替わりはプラスで、被されずに運べそうな枠も好材料。
■新潟10R シーリアスラブ
新潟は雨が残っており芝は稍重スタート。終日曇りで夕方以降雨予報もあるコンディションでは回復は望め無さそうです。2000mで2分台に乗るような時計のかかる馬場が理想のこの馬にとっては丁度いい具合と言えます。今春の転厩後、左回りでは③④④④着と安定して走れているうえこれまで連戦時は中間馬なりオンリーだったのが今回はしっかり負荷をかけられており、厩舎側も手ごたえをつかんだのかはたまた馬が変わってきたのか、とにかく今は調子が良いと見えます。4走前はロータスランドから0.3差に好戦しており現級突破の資格は十分。最終週の馬場に手を焼くことが無ければ一発の期待も。
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