ペースが流れると脚が溜まらないタイプで、ヴィクトリアマイル、エリザベス女王杯は速めの流れについていけなかったのが敗因と見ています。その間の府中牝馬Sはまともにかかってしまい失速と乗り難しいところがある馬ですが、コーナー4回の左回り、形状的にペースが落ち着きやすい中京の舞台は合っています。加えて先行タイプがそれなりに揃ってはいるものの飛ばす馬はおらずで、じっくり運べそうな流れもこの馬に向きそうで久々に末脚爆発のチャンスと言えるでしょう。
■中京12R テイエムメロディー
ここ2戦は中団から控えるも伸びずに⑧⑭着。溜めて切れるタイプではないため、3走前までのように出していって流れに乗ったほうが成績が上向くと見ます。陣営も今回は前目でのレースを示唆しており、メンバー的にも先手はすんなり取れそうでここでなら残り目があっても。
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