新馬戦の内容がセンスを感じさせるレースぶり。6番枠ながらも好発からスンナリハナを奪い、スローとはいえ稍重の馬場で最後の2Fを11.5-11.7で逃げ切る内容は力が違いました。ここも開幕週の内有利傾向に加え、エアレーション作業も施され東京らしい末脚が要求される舞台。ポジションを取れる強みで優位に立つのはこちらと見ます。
■東京3R ハルオーブ
前走は3角で前を走っていた馬のあおりを受けて落馬。元々1200mでも先手を取れているようにレースセンスは高く、中4週で再度立ち上げられ仕上がりも良好。まともなら未勝利はすぐに通過できる器で、狙いどころはここでしょう。
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