前走の未勝利戦は好位追走から直線で目いっぱい脚を使ったもので、直線半ばで満を持して追い出したインサイドエッジを逆に突き放す強い内容でした。当時2着のアテナブレイブは次走で即勝ち上がりとメンバーレベルも低くなく、この馬自身デビュー戦の超スローでの⑤着から時計を3秒詰めた点も高評価。この開催はセイウンハーデスに始まりシルバーステート産駒の好走が目立つ中、同じ新馬戦を走ったマリアンデールともども狙いたいところです。
■新潟11R/魚沼ステークス シンゼンカガ
昇級後4戦して⑥⑤⑧⑫と着は大きいもののも何れも1秒差以内にまとめており、前走の大原Sは多頭数の外枠でポジションが取れず後方から大外を回すロスの大きい競馬でも0.7差まで詰めています。レースを使いながら仕上げるのが荒川厩舎のやり方だけに、調教時計は目立たないことが多くどうしても人気しにくいのですがこれは通常運転。吉田隼Jの乗り方の特性もあり嵌り待ちの馬ではあるものの、芝の消耗の早いオール野芝の新潟ならこの辺りで外差しが決まり始めてもおかしくなく狙い打ちます。
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