2021年のこのレースで③着に入ったヒロシゲゴールドは、それまで1200m以下の好走実績しかありませんでした。そもそも近年の勝ち馬を見渡してもウィルソンテソーロ(かきつばた記念)、レモンポップ(根岸S)、アルクトス(プロキオンS)とマイル未満の重賞勝ち馬が揃っており、バックストレッチが長い盛岡ワンターンコースは最初の先行争いである程度のスピードにさらされることからここに対する適性がある馬であれば距離は持つ、というのが個人的見解です。そこまで速くなるかは別としてキタノズエッジの2走前のポラリスSは前半3Fが33.8という前傾戦を差し切ったもので、左回りの不安はありますが長い直線からコーナーで下り坂に入る盛岡コースにおいても前半の激流をこなして最後に差し込んでくる適性が活きると見ます。
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