夢が駆ける ~一口馬主&競馬予想日記~
競馬歴=(年齢-20)の一般人が、一口馬主ライフと緩めの馬券予想を綴る日記です。
【更新方針】G1(2歳戦・障害除く):全頭評価と印 それ以外:開催日ごとの注目馬をピックアップ
2026年1月5日月曜日
【1/5(月)予想】サンライズSの注目馬
2026年1月4日日曜日
【1/4(日)予想】東西金杯の注目馬とねらい目レース(中山7R)
2026年1月1日木曜日
【2025年の狙い馬成績】
新年明けましておめでとうございます。
昨年中も毎週のお付き合いをいただき、誠にありがとうございました。本年もよろしくお願いいたします。
昨年のうちに更新できず申し訳ありませんでしたが、恒例のやつを。
【当ブログで取り上げた本命馬の年間成績】
的中:37/195R(18.9%)
※本命抜擢馬の確定着順が3着以内となったレースを「的中」としています。
単勝回収率:78.0%
複勝回収率:90.7%
【本命抜擢馬と結果の一覧】(クリックで拡大します)
レース数、的中数は偶然にも昨年と全く同じ結果になりました。要は昨年から成長していないにもかかわらず複勝回収率が下がってしまった分、単に下手になっただけでした。10月からデータラボの利用を止め、展開やオッズ形成プロセスなどデータに現れない部分を中心に自分自身で考えるプロセスを強化するようにしましたが、そのおかげで取れたものもあればそうでないものもあり、道半ばといったところです。特に、同じ馬で何回も勝負して複数回裏切られるパターン(アンリーロード、ホウオウビスケッツ、ウィリアムバローズなど)が多く、「ここで来られたら悔しくて仕方ない」という自身の精神衛生的な観点からの予想が多くなってしまう点は課題で、データ云々の前に自分に勝たなければいけないというのが大きなテーマです(そのくせ追いかけるのを止めたナムラフランクやウォーターリヒトが穴激走するあたり、逆神極まれり)。
それでも、今やデータの活用は当たり前の時代になり、データに依拠した結論で勝負していては他者との差別化が出来なくなっているのは疑いようのない事実だと思います。競馬というギャンブルは生き物でありその姿は日々刻々と変わるものだとも感じており、趣味の範疇でどこまで勝ちに近づけるかについて、スタイルに縛られずにこれからも考え続けていきたいと思います。
ただ、自分が大事にしたいなと思うのは「常に疑問から入る」観点です。
天邪鬼と言えばそれまでなのですが、自分は基本的に人気馬から入りません。昨今ではデータの普及によりだいぶ是正されてきたと感じるものの、人気、厳密には日本の競馬におけるオッズというのは(ブックメーカーが勝利可能性を基にオッズを決める方式の国と違って)実力だけで構成されているわけではなく、見かけの着順、騎手、厩舎、生産牧場、およびその馬自身の人気(血統、体色等)などが多分に反映される「紛れのあるもの」という認識に立っていることが根底にあります。
今回の集計対象ではありませんが、東京大賞典も当初はミッキーファイトで仕方ないという考えでおりました。ただ、それは本当に考え抜いた結果なのか?この馬の強さだけにフォーカスして、どこに弱さがあるのかを考えることをサボっていないか?という思考に立ち返り、最終的にはディクテオンに◎を打つ結論に至りました。もちろん、普段からホームラン狙いばかりしている人間ですので、その中の1つがたまたま的中したというだけに過ぎません。それでも、単勝1倍台という「周囲が作り上げたストーリー」に踊らされず、ちゃんと自分自身の結論でミッキーファイトに隙がないのか、あるとしたらそれを突ける馬は何なのか、という思考を巡らせることができたのは、自分が求め続けている予想の形を少しだけ実現できたと思う次第です(「少しだけ」としたのは、ナルカミが逃げミッキーファイトが差し遅れるという展開予想は全く以て外れたためです)。
自分のような弱小プレイヤーは、考えて考えて考えて考えて考え抜いた先にこそ、人と違う勝ち筋が見つけられると信じています。人気以上に信頼できる馬は何か、複穴として期待できる馬は何か。信頼度の高い筋に大きく張るという馬券の王道で勝負できないなら、せめて人より多く考えてオッズの裏をかく方法を見つけよう、そんな思いでこれからも挑んでいきたいと思います。
いつも見てくださる皆さん、本当にありがとうございます。毎週、いい緊張感とモチベーションを持ってやれているのは、ほかならぬ皆さんのおかげです。これからもよろしくお願いいたします。
2025年12月29日月曜日
【12/29(月)地方競馬予想】東京大賞典の予想
2025年12月28日日曜日
【12/28(日)予想】有馬記念の予想
2025年12月27日土曜日
【12/27(土)予想】ホープフルS・阪神Cの注目馬
2025年12月21日日曜日
【12/21(日)予想】朝日杯FSの注目馬
2025年12月20日土曜日
【12/20(土)予想】ターコイズSの注目馬
2025年12月14日日曜日
【12/14(日)予想】阪神JF・カペラSの注目馬
2025年12月13日土曜日
【12/13(土)予想】中日新聞杯の注目馬
2025年12月7日日曜日
【12/7(日)予想】チャンピオンズCの予想
2025年12月6日土曜日
【12/6(土)予想】ステイヤーズS・鳴尾記念の注目馬
2025年11月30日日曜日
【11/30(日)予想】ジャパンCの予想・京阪杯の注目馬とねらい目レース(オータムリーフS)
ここ2戦は精彩を欠く走りですが、2走前のスプリングSにしても前走の皐月賞にしてもグラニットが居たためハナを取れず、スピードを活かせない重馬場だったこともあり良さを出せませんでした。この馬の真骨頂は3走前のフリージア賞のパフォーマンスで、自ら逃げて「12.7-11.7-12.1-12.5-12.6-11.8-11.6-11.2-11.2-11.8」というラップを刻みました。後傾ラップであることは間違いないのですが、注目すべきは後半5Fずっと11秒台で走っている点。逃げ馬が自ら加速しなおかつ最後まで止まらないのであれば後ろは届くはずが無く、逆にここ2戦は重馬場で急坂の中山でしたのでこういった走りができなかったことも頷けます。近5年のダービー出走馬で同様に「後半5Fすべて11秒台のレースを勝ったことのある馬」は6頭いたのですが、それがそうそうたる顔ぶれ。2022イクイノックス②(東スポ杯)アスクビクターモア③(未勝利@中山)2021シャフリヤール①(毎日杯)バスラットレオン止(NZT)2020コントレイル①(東スポ杯)2019ニシノデイジー⑤(東スポ杯)4頭のG1馬+海外G2勝ち馬+JG1勝ち馬というラインナップで、かつ(完走していれば)何れもダービーで掲示板という優秀な成績。ダービーのペースは「玉砕覚悟で逃げるマイラー」が居るかいないかで大きく左右されますが、パクスオトマニカは距離を考えて積極的にはハナを取らなさそうですのでスタートさえ決まればこの馬がハナを奪える可能性は高いです。3戦ぶりに良馬場の大箱で走れる点は間違いなくプラスで、持てるポテンシャルを出し切れれば大駆けがあっても。
当時は結果的にパクスオトマニカが逃げ、早目に追い出さなければいけない展開にもなり⑥着に敗れましたが、これを以て距離が持たないと見るのは早計でしょう。同型のいない今回はこの馬の強さを一番発揮できる舞台のはずで、あとは鞍上が日和らずに自分でペースメイクするレースが出来るか。個人的にはこのメンバーでそれが出来ないようであれば、もう上級戦で岩田康Jの存在意義は無い(=格下の騎手しかいない裏開催やローカルでオラつくだけの老害)と言ってもおかしくないでしょう。
○ダノンデサイル
英国遠征は61kgの斤量にも戸惑ったか本来の伸びがありませんでした。出入りの激しいレースは向いてなく、スタンダードに流れる東京コースはこの馬向き。もう少し内枠ならなおよかったですが戸崎Jならうまく収められるはずで。
▲シンエンペラー
昨年の②着同着馬。凱旋門賞を回避するも症状は軽く、帰国後も問題なく乗り込んでいます。1週前にはウッドで49秒台をマークするなど、やはり持てるエンジンは一段上。但し頓挫の原因が呼吸器系の疾患ということで、追い切りは良くても走り出してどうかという点は残るだけに割引ました。
△マスカレードボール
天皇賞はおあつらえ向きのスローで末脚爆発。コーナーが増えるのと中3週と間隔が詰まる点が懸念ですが、既に古馬通用級の走りを見せている中で2kgハンデがあるのは大きいです。8割の出来だとしても足りてしまう可能性。
△カランダガン
G1を3連勝中。過去多くの海外馬がそうであったように日本の馬場への適性が課題となりますが、比較的アジア圏の芝馬場に近い4月のドバイシーマクラシックでダノンデサイルの②着と走れておりこなせる可能性はあると見ます。
△クロワデュノール
前走の凱旋門賞は外枠に泣かされ⑭着大敗。その結果自体は悲観する必要はないと見ていますが、路盤の違う現地で2戦して日本の芝にフィットできるかという懸念と、やはり状態が完調には見えないだけに。
△ジャスティンパレス
今の東京は上りの絶対値が求められる舞台につき、体力比べで浮上する存在として押さえは必要と見ます。ただ器用さに欠けるため本来は外枠の方が…
△タスティエーラ
上手く目標を置けたり併せ馬に持ち込めればいつでもやれる馬で、前走成績にかかわらず押さえは必要です。
■京都12R/京阪杯 ジャスティンスカイ
高速決着には適性を有するものの、きれいな馬場では周りのテンの早い馬に位置取りで負けてしまいます。最終週の荒れ馬場ながらに時計を求められる今のコンディションは合っているはずで。
■京都11R/オータムリーフステークス カズプレスト
ダート転向初期は1400mを使われていた馬。やや一本調子なところがあり被されたり捲られたりが苦手なタイプで、中距離戦ではどうしてもそういった展開に巻き込まれる可能性が高いため久々に距離を詰めてきました。前走のペルセウスSは良績のない脚抜きの良い馬場にも苦しんだ印象で、スタートを決めてポジションを取れれば変わり身も。
2025年11月29日土曜日
【11/29(土)予想】京都2歳Sの注目馬
2025年11月24日月曜日
【11/24(月・休)予想】東スポ杯の注目馬
2025年11月23日日曜日
【11/23(日・祝)予想】マイルCSの予想
2025年11月22日土曜日
【11/22(土)予想】福島記念の注目馬
2025年11月16日日曜日
【11/16(日)予想】エリザベス女王杯の予想
■京都11R/エリザベス女王杯
<見解>
中距離牝馬の一線級が秋の天皇賞に出走する機会が増え、その立ち位置が微妙になりつつあるのがこのレース。今年もシランケド、クイーンズウォーク、ブレイディヴェーグといった本来ここに出てくれば中心になり得た馬がこぞって天皇賞に回り、G1馬の参戦は2頭のみ。秋華賞に出られさえしなかった1勝馬のリンクスティップが上位人気になっているあたり、混戦ぶりを物語っていると言ってよいでしょう。
展開的には、前走で一定の好走の形を作れたエリカエクスプレスが行くにしてもペースはそこまででもなさそう。緩めばケリフレッドアスクの目もありますが、天皇賞で武豊Jに鈴をつけられなかった岩田康Jが駆るとなれば無茶はしないでしょう。心配なのは一気の距離延長となるカナテープの折り合い。レーンJが御しきれなかった際には向こう正面で落ち着いた際に絡んでくる可能性があり、そうなってくると消耗戦の色合いが強まります。リンクスティップもクリスチャンJが4角までに仕掛ける公算が大きく、少なくとも直線入り口までには団子状態になっていると予想します。
<予想>
◎ヴェルミセル
前走の京都大賞典の際にも言及しましたが、ローカル2600mに求められる出し入れが得意でなくペースの山がしっかりできるこの条件が向いています。同じく前走で言及した通り寒い時期に向かって好走できるタイプで、季節進行によりさらなる上昇が期待できます。京都大賞典③着自体は渋った馬場の恩恵もあり、メンバー的にもレガレイラに一捻りされておかしくないレベルでしたのでそこまで評価はしていませんが、京都は今週までがBコース。直線で馬群が凝縮したところに荒れ馬場でばらければ、それを苦にせず脚を使える強みが活かせるはずで。
○ココナッツブラウン
ここに来て在厩時の馬体減が解消され、この中間はしっかり追えています。展開に左右される面はあっても、夏の札幌参戦の末脚を見れば平坦の京都で直線向いてからの脚で十分間に合うと言えるのはこの馬くらいでしょう。当日のテンションが鍵も上手くいけば十分に勝負になるはずです。
▲レガレイラ
昨年のこのレースは不利があったと言われますが、ルメールJが馬群の中を通すのは状態面に不安がある時の乗り方と見ています(アーモンドアイが負ける時なども同様)。然るに輸送に課題があり、また馬力で勝ち切るタイプ故平坦の上り勝負が本来はあまり向いていないと見ます。ホープフルS、有馬記念、そして前走のオールカマーと「強い」と思えるレースはすべて中山でのもの。本番は次とみて割り引きました。
△エリカエクスプレス
折り合いさえつけば本来血統的には中距離馬で、前走の秋華賞はその適性を証明するレースでした。外回りになる分目標にされる懸念はありますが、ケリフレッドアスクがうまく壁になってくれれば再度の好走があっても。
△シンリョクカ
昨年の④着馬。当時の①~③着は不在ですから、昨年の最上位実績馬という立場です。本来は左回りワンターンがベストというタイプで前走の新潟記念は④着でしたが、今年はグレード別定になりメンバーが大幅強化。勝ったシランケド、②着のエネルジコ、③着のディープモンスターと何れも次走で結果を出しており、それら32秒台の上りを使える馬たちに交じって④着に好走したこの馬も十分に実力を示したと言っていいレースでした。得意コースとまでは言えない分で割引も、軽視は禁物です。
(追補)印を迷った馬たち
・パラティレーヌ
ローズSで露呈したように、ごちゃつくのは良くないだけに最内枠はマイナス。フラワーCでレーゼドラマに決定的な差を付けられたあたりからも、3歳牝馬の中でも最上位と言えるほどではないだけに。
・サフィラ
地元競馬に戻るのはプラスも、逆に言うと「近場に敵鞍が無いので使ってきた」というのが本音でしょう。流石に2000mすら勝っていない状況でこの距離を使ってくるのはギャンブルでしかなく。
・ライラック
舞台適性は高いのですが、ここに来てテン乗りの藤岡佑Jというのは意図を測りかねます。一時帰国したデムーロJでないのは仕方ないにしても、石川Jすら乗らない(しかも福島メインに元々乗り馬なかったにもかかわらず)というのは、師弟関係を大事にする相沢師らしからぬ采配。年齢的にもこれがラストでしょうから、使うことありきの参戦の雰囲気が否めず。
・リンクスティップ
前走は明確な敗因があったにせよ、あれだけ条件が向くかと思われたオークスで案外。渋った桜花賞でも上位2頭とは明らかに脚の差があり、きさらぎ賞からの成長が見られない現状。騎手で人気するでしょうが、少なくともエリカエクスプレス、パラティレーヌより上の評価をするのは難しいと判断しました。むしろこれで持ってくるようであれば、やはり相当にデムーロJの騎乗がアレだったということになってしまいますので、個人的にその線は支持しない立場につき。
