前走のエプソムCは4角10番手以下は出番なしという展開の中、後方のインから脚を遣い0.9差⑬着。着順着差は目立たないものの、マイル寄りの追走力が求められる舞台で33秒台の脚を遣えたのは収穫でした。前半が緩む中京2000mへの舞台替わりは間違いなくプラスで、インが荒れ放題の今の馬場ならチャンス大と見ます。
■中山11R/初風S ロレンツォ
気分に任せた逃げでしか結果を残せていないユリーシャ(いつの間に転厩してたんですね)が出てくるのに加え、ダート1200m戦にもかかわらず前走から距離延長となる馬が7頭もいるメンバー構成となればペースが流れるのは必至でしょう。朝の時点で馬場水分が1.8%ととてもよく乾いたダートコンディションで差しが決まる展開が見込まれ、このコースで2勝を挙げているコース巧者の末脚に期待です。
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