2走前の府中牝馬Sは流石にG1級のメンバーが揃ったうえ、32秒台の脚が無いと厳しいレースで⑫着。前走のアンドロメダS、4走前のマーメイドSは距離延長で引っ掛かってしまい参考外。それでも⑤⑥着と大きく負けていないあたり、OPでも目途を立てる内容と言えるでしょう。3走前の小倉記念(中京)ではレコード決着から0.3差の⑤着と速い流れへの対応は出来ており、ペイシャフラワーが主張するであろう速い流れで折り合えれば末脚でまとめて面倒を見れそうです。
■京都11R/タンザナイトステークス ヤクシマ
展開待ちのタイプですがしっかり我慢すれば末は確実。今年は小倉でOP入りを決め春には鞍馬Sでも⑤着するなど、平坦右回りは現状最も力を出せる舞台でしょう。内回りコースでもあり、外を回らされ過ぎない枠も好材料。前走千直起用で行き脚にも期待でき、ここは好走チャンスと見ます。
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