今春に京王杯SCで④着しているように、現状では1400mがベストという馬。前走のスワンSも直線で進路をカットされる不利がありながら0.4差⑨着と差を詰めており、スムーズならもっとやれたと思える内容でした。緩急が付く流れよりも一息で走り切る方が向いており、かといって1200mだと忙しすぎるという難しい適性なだけに、前を主張しそうな馬がいるだけにテンが流れそうな1400m戦というのはまさにこの馬向きの流れが期待できます。
■京都8R ハイクライテリア
前走は中央復帰後初めてのダート戦で⑨着。ただ3~4角で内で窮屈になり追い出しを待たされたうえ、直線でも満足に進路が出来なかった中でのレースですから、スムーズならもっとやれたはずです。元々未勝利時代には現級②着2回のナゲットモンスターにも先着しており、ダート短距離でやれる素地は持っています。最内枠が鍵ですがスムーズなら。
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