先週の阪神JF同様京都外回りでの開催。戦歴が浅いうえこの条件で施行される2歳戦自体が少なく、京都外回りに求められる「4Fの加速力」から適性を導くことを前提に考えます。
後半4F以上の区間で加速(但し、最後の1Fは減速しても11秒台をキープしていればOK)して勝った馬は5頭いますが、その中でスローペースの新馬戦を33.2で差し切ったテイクイットオールは高いマイル適性が伺えます。前走の京都2歳Sは外を回った馬が上位を独占する中ラチ沿いを通って⑥着。距離も一寸長かった印象で、マイルに戻って本来の走りができれば人気ほど差はないはずです。
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