・中京6R/12:45
・中山10R(御宿特別)/15:10
・中京11R(関西テレビ放送賞ローズS)/15:35
■中京6R
混戦模様ですが内前を取れるかが鍵です。◎テイエムイダテンは前走芝のレースで4着。11.8-10.3というハイペースを2番手で追いかけており、ここに入ればダッシュ力は上位です。3戦ぶりのダートでその名の通りのスピードを見せてくれるでしょう。
単勝9
馬連・ワイド9-2,3,4,5,6,11,13
■中山10R
◎アシェットの過去2勝にはいずれも共通点があり「武士沢Jから乗り替わったタイミング」で勝っています。今回は初勝利のタイミングと同じく武士沢J→大庭Jへの乗り替わりで、内に潜り込みやすい枠も好材料。重賞が無く空き巣状態の中山で天才騎手が腕の違いを見せます。
単勝3
馬連・ワイド3-1,2,5,6,12
■中京11R
桜花賞・オークスの上位馬が顔を見せないローズSは珍しく、今年はそれぞれ4着のクラヴァシュドール・リアアメリアが最先着。前者は先週のマルターズディオサを思えば買える余地ありますが、春シーズンは使うたびに明らかにパフォーマンスを落としておりもう一段の成長があるかが鍵で、後者は先週ウインマイティ―が取りこぼしたことを考えると直線だけで4着に入った前走を評価しにくく…このレースに関しては新興勢力に期待したいところです。
◎フアナは前走で完勝のパフォーマンスを見せましたが、元はと言えば前々走のフローラSで外から強風にあおられながら3着に食い込む走りを見せたように世代でも実力は上位。ルメールJは初コンビですが、春クラシックを戦ったサンクテュエールは本番出否未定、紫苑S3着のシーズンズギフトは代打感が強く、主戦の福永Jはリリーピュアハートとのコンビ継続を決めています。騎乗経験のある他の出走馬ではなくテン乗りのフアナを選んだここは、結果を残してそのまま本番も…という流れにしたいでしょう。
しかしそうは言っても別路線組は力量差が顕著で、食い込めそうな馬が少ないのもまた事実。強いて言えば前走の勝ち時計が優秀だった○シャレードあたりですが、それ以外はどのみち春の実績馬に流さざるを得ないメンバー構成。トリガミになるリスクを考えて、ここは単勝一本で。
単勝3
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