・中山11R(朝日杯セントライト記念)/15:45
■中山11R
過去10年を振り返っても、前半1000mが58秒台のハイペースで差し決着となった2010年(クォークスター)以外は道中9番手以内の馬が勝つレース。おにぎり型のトリッキーコースで最後の直線だけではなく3コーナーからの加速が求められる故、前目から長く脚を使えるかが求められるレースです。
◎はリスペクトとしました。初勝利までに6戦を要しましたが距離が伸びて良さが出るようになり、2200m以上のレースでは(2,3,0,0)と安定して走れています。いずれも4角3~5番手から上り上位の脚を使えており、特に前走の福島と3走前の中山では「35秒台で1番時計」という上りの掛かるレースで好走しています。このコースに求められる素養を持っているのは明らかで、3歳秋になって本格化を見せた父エピファネイアの成長力にも期待です。
○はラインハイト。前走の阪神芝2200m戦は道中一度も13秒台に落ちない持続ラップのレースでしたが2番手から上り最速(36.5)の脚で押し切り。メンバーレベルは上がりますが、前付けから良い脚を使える強みは魅力十分と見ます。
単勝8
馬連・ワイド8-1,2,4,10,12
0 件のコメント:
コメントを投稿