9月に入り予想理論の実験をメインに行っているため、3日間の戦いでも馬券購入は最小限。今週の勝ちはレピアーウィットのおかげです。
最後の600mでピッチが速くなる東京芝2000mみたいなレースになり、ついて行けず失速。昨日は鞍上の戦法にケチをつける格好でしたが、今日は馬の持ち味が活きないレースになってしまったことに尽きます。
マイペースに持ち込み4角で加速したバビットの完璧なレース運びに、無印としたダービー組が2着・3着。ラインハイトは抵抗できなかったことからも、待機勢にとっては切れ味の有無が問われたレースになったと言えるでしょう。これが菊花賞に繋がるかと言えば微妙ですが、今日見せ場のなかった馬もロンスパ戦で再び注目できるチャンスはあるはずです。
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