先週はルメールJが土日の札幌で15鞍騎乗して(0,5,2,8)。騎乗機会のあった週で未勝利に終わったのは実に2年7か月ぶりとのことで、馬質もさることながらいかに勝ち続けてきたかを改めて実感させられました。この夏競馬は、函館・札幌で(31,20,23,118)と暴れまくった横山武Jをはじめ若手の台頭が目立つ一方、先週ララロトリーを執念で初勝利に導いた大庭J、各所で絶賛されたナイトブリーズの宮崎J等仕事人のシブい活躍も光っていると感じます。
【ラインナップ】
小倉9R(天草特別)/14:25
札幌11R(札幌2歳S)/15:25
■小倉9R
◎スズカスマートは小倉ダート1700mで(1,4,1,5)。5回の着外がありますが掲示板を外したのは2回のみでこの条件では常に堅実に走れています。しかしながら休み明けは走らない馬で過去(0,0,0,5)。例年夏の小倉で使われながら調子、着順を上げてゆく馬ですが今年は短期開催で叩き2走目のここが夏の小倉ラスト。型どおり上昇していればここはチャンスです。左回り(0,0,1,7)のこの馬にとって中京での続戦は分が悪く、ここで結果を残して一息入れて京都開催へ…と行きたいところです。相手は来やはりこの条件堅実な○モサ。但し一雨が理想で、天気持ちそうなここは一枚割り引きました。
単勝2
馬連・ワイド2-7
■札幌11R
走破タイムの平凡さを差し引いても◎バスラットレオンの脚力は抜けていると考えます。スタート直後は膨れたり寄られたりと不安を見せながらもキッチリ折り合い、直線ではノーステッキで33.8の脚を繰り出すポテンシャルは非凡そのもの。坂井Jを配し矢作厩舎の勝負気配も漂う一戦でしっかりタイトル獲りとなるでしょう。バスラットレオン同様最終追いがダートで動き抜群の○ウイングリュックを相手に。2歳戦は不確定要素が多く手を拡げても仕方ないので買い目は絞ります。
単勝6
馬連・ワイド6-11
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