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2020年9月6日日曜日

【9/6(日)予想】重賞に最も近い鞍上<新潟記念ゴールドギア>


 思えば昨年のこの週は新潟へ行ってました。馬券は微妙でしたが最終12Rの雷光特別でピカピカ(騎手:西田雄一郎)が勝った時のウィナーズサークルが一番のハイライトでした。ピカピカだけにハイライト(やかましいわ)。

【ラインナップ】

新潟11R(新潟記念)/15:45

■新潟11R

 2コーナー奥からスタートして外回りの長い直線。新潟2000mはコースのほとんどが直線部につきテンと終いが速くなりがちですが、今回は行きそうな馬がウインガナドルしかおらず、ハイラップを刻むタイプでも無いため馬群が固まるスローになると見ています。こうなるとある程度前にいた方が有利ではありますが、そこから11秒台前半のラップに耐えられるスピードを持っているかが重要で、一端の先行馬では太刀打ちできない舞台です。

 本命は目黒記念に続いて◎ゴールドギア。良い末脚は持っているものの道中で置かれ気味になるところがありなかなか結果に結びついていません。しかしながら今回は中盤が緩むコース形態でペースも落ち着きそう。この馬の好走パターンとしては3~4コーナーから進出し中団に取り付いて直線で前を捕らえる、という形ですから、コーナーでの立ち回りさえうまく行けば間に合うと見ています。

 騎乗予定だった田辺Jが、昨日の騎乗馬がゲート内で暴れた際に怪我を負い急遽武藤Jに乗り替わり。しかし過去この馬の騎乗成績は(0,0,2,1)で唯一の着外は18年のニュージーランドトロフィーでの4着。その4着も勝ったカツジ及び2着のケイアイノーテックから0.1差と限りなく勝ちに等しいレースで、武藤Jはその立役者でもあるわけです。2年5か月ぶりの騎乗となりますが手は合うはずで、このチャンスを是が非でもモノにしてもらいたいところです。

単勝13
馬連13-5,7,9,14,17

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