下級条件時代とはやはりペースも相手も違いました。適性含め見立てが誤っていました。
■阪神11R ◎エイシンヒテン→11着
ヨカヨカが譲らずに引き締まった流れを作りましたが、最後の沈み方を見れば現状では行き切った方が良いかもしれません。
2着のサトノレイナス、4着のメイケイエールは好騎乗の賜物として、勝ったソダシと3着のユーバーレーベンはこのペースに対応できたことが大きな収穫だったのではないでしょうか。特にソダシは切れる脚は証明済みとはいえ血統的にはパワー型で、道中が流れた時の適性は未知数でしたがここも乗り越えてくれました。夏競馬で穴を空けまくった吉田隼人Jですが、G1は2015年の有馬記念(ゴールドアクター)以来5年ぶり。プレッシャーもある中で見事なエスコートでした。
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