中山11R(ホープフルステークス)/15:25
中山12R(グレイトフルステークス)/16:05
■中山11R
直近の傾向からは中山は必ずしも内有利というわけではなく、外枠や差し馬もバンバン来ています。時計が掛かるコンディションというのも影響しているのでしょうが、経験値の少ない2歳馬同士のレースであれば好位からスピードで押し切るタイプより自分から動いていけるタイプを狙ってみたいです。
粗削りながらデビュー戦の内容が良かった◎アオイショーを狙います。その新馬戦は上位2~5着全てが先行勢で占められるスローペースを3角から一気にまくり、メンバーで唯一34秒台の末脚を使って勝つ好内容。丁度昨年、同時期の新馬戦を同じくスローから末脚だけで勝ちきったクリスタルブラックはその後京成杯を勝利。この馬も京成杯に出ていればもっと人気したでしょうが、実績あるメンバーの中に入って地味目のオッズ。但し他の馬が勝ってきた重賞やオープンにしても、時計が平凡だったり頭数が少なかったりと強調できるほどの戦歴ではないと見ています。これなら1勝馬が食い込む余地もあると見て、実績勢に流します。
単勝9
ワイド9-1,3,10,12
■中山12R
ゆうに3勝クラスを勝つだけの実力は持っているであろう◎ソフトフルート。前走のエリザベス女王杯も古馬相手に0.6差の6着なら上出来で、ここなら大威張りでしょう。但しあまりにもぶっちぎられてしまうとパラスアテナの次走のオッズが不味くなる懸念がありますが…
単勝3
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