中山11R(ターコイズステークス)/15:25
■中山11R
牝馬3冠路線を完走した◎サンクテュエールの経験値を買いたいです。桜花賞ではドボドボの重馬場でも0.8差6着に健闘、◎を打ったオークスも1.0差と着差ほど負けておらず、距離適性外だったと考えれば度外視できます。前走秋華賞は調子が上がり切らない中でのぶっつけの本番で、何もできずの大敗は致し方のないところでしょう。4戦2勝2着1回と得意のマイル戦に戻ればやれるはずですし、「すべての馬は~」の名言でお馴染みの藤沢和師はその言葉の通りマイル付近に良績を残しています。
上図は2015年以降の藤沢和厩舎における芝の距離別成績です。未勝利戦からG1まで幅広く組まれている1400~マイル戦で順当な成績を残し、ブランドで買われやすい中距離以上カテゴリと比べて回収率も良く「お買い得」な厩舎と言えます。もう1頭のスイープセレリタスは流石に1F長いかと思いますが、人馬共に待ち望んだ久々のマイル戦で能力全開と行きましょう。
単勝11
馬連・ワイド11-5,6,7,8,14
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