買ったときに来ないで買わなかったときに来る、ずっと◎打ってて追いかけるのを止めたとたんに来る一方で追いかけ続けた馬は来ない、自信のあるレースは外して自信が無いからと見送ったレースは当たる、二択で外れを軸にする…こういうのもひっくるめての競馬ですが、流石にこれが続き過ぎてて精神的にもそろそろきついです。来週からは2歳G1が続きますが、2歳戦は苦手ですし休むにはいいタイミングかも知れません。
■中京7R ◎エールブラーヴ→16着
新馬戦を除けば、逃げて着外に沈んだ馬は今開催の中京ではこの馬が初めてでした。差し決着になったことは事実ですが、さして厳しいペースにも見えませんでしたし、距離か能力かといったところでしょうか。
■中山10R ◎レノーア→5着
向こう正面で内に入れてアドマイヤスコールの進路で来ていたらと思いましたが…ただこのコースではやはり大きく負けないのがこの馬。新潟芝と併せて常に印は回しておきたいです。
■中京11R ◎タイムフライヤー→8着
思ったより番手を主張する馬が多く、位置取りを悪くした割には最後までよく走っていました。マツクニ厩舎のラストG1となる来年のフェブラリーSはますます負けられなくなりました。
結局は昨年の1~4着の順番が入れ替わる決着。チュウワウィザードは昨年の◎だっただけに今年は△すら回せなかったのが悔やまれますが、クリソベリルを目標に直線では負かすべく追い出す強い内容。ゴールドドリームも同様にクリソベリルを目標にしていたはずですが、1列前で運んだチュウワウィザードが36.4の脚を使ったのでは届きません。
クリソベリルは逃げたインティすら交わせず4着。調教過程に不満があることは予想で述べた通りでしたが、実は2か月以内の間隔でレースに出るのはこれが初めて。そのあたりも微妙に影響したのかもしれません。
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