競馬歴=(年齢-20)の一般人が、一口馬主ライフと緩めの馬券予想を綴る日記です。
【更新方針】G1(2歳戦・障害除く):全頭評価と印 それ以外:開催日ごとの注目馬をピックアップ
2019年12月9日月曜日
【12/8(日)結果】
振り返りたくはないけど、これも記録なので。
■中山9R チバテレ杯◎フーズサイド→12着
良馬場になりましたが前半3Fは37.3。やはりこのクラスでは追走力の点でどうしても後ろになってしまうのが現状。この馬自身も脚は使えていますが、成長待ちといったところでしょうか。勝ったフィードバックは文句なしの内容。カナシバリ、スピアザゴールドも順番はすぐでしょう。
■中山11R カペラS◎ドリュウ→8着
先行した3頭はそろって複勝圏外。そこまではよかったのですが、それらを見て進んだコパノキッキングやシュウジが冷静で、きっちり残してきました。テーオージーニアスは突っ込んできただけに、ここは展開読みと選定を間違えたというところでしょう。
ドリュウ自身も腹を括っての後方待機からインを伸びて35.1の脚を使っていますので、自分のレースはできたかと。それでも6Fはやや忙しい印象で、根岸Sで改めて狙いたいところです。
■中山12R ◎クインズサン→12着
4角でついていけずに後退してしまったのは、+12kgのせいもあるかもしれません。ただ中山が後半の晴れで馬場の回復が進み、内枠有利と化していたのも事実で、外目の枠もよくなかった印象です。まともならこのクラスで勝負できるだけの実力はあるだけに、状態を注視しながら引き続き狙いたいです。
■中京9R ◎ギンコイエレジー→8着
直線大外から猛然と追い込んできたホッコーメヴィウスに進路をカットされる不利。それが無かったら勝てたか?と言われると微妙ですが、それでも0.4差まで詰めているあたりやはりこの条件は走る馬です。今回はスローとまでは言いませんが平均的な流れで前も止まらずの分。続戦で1400以下起用なら引き続き一発狙いたいです。
■中京11R 飛騨S◎アバルラータ→11着
中京芝1400は通常2F目に11秒を切っても3F目は11.4程度が平均なのですが。この日は10.9-10.8と全く緩まず。同様のペースで走った新潟芝1400戦は見せ場なく惨敗しているだけに、テンでしっかり溜められる展開でないと厳しいのでしょう。流れはどうしようもないですから、度外視して次走もペースを見定めつつ狙いたいです。
■中京12R 栄特別◎リッカローズ→16着
優先権が取れずこのまま抹消コースが濃厚なため割愛しますが、流石にレベルが厳しかった感。
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