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2020年6月14日日曜日

【6/14(日)結果】


的中ゼロの昨日から図ったように差し切って何とか100円勝ち。もっと勝って高知優駿の軍資金にしたかったのですが…


■函館8R ◎アラスカ→3着

4角の手ごたえは抜群で頭まで…と思いましたが、最後に脚が上がってしまったあたりは休み明けも響いたでしょうか。絞って出てきたのでそれなりにここで勝負と踏んでいただけに次走以降上り目があるかは微妙ですが、このコースではしっかり走ってくれることを証明しました。


■函館9R ◎ファンシャン→2着

好スタートでしたが、バカラクイーン等同じく前走直千を使ってきた馬が前に殺到し道中は一旦控える形に。これが出来た秋山稔Jが冷静でした。エアレーション効果で差しも決まることから最後はリゲインに捕らえられましたが、勝ちに等しい騎乗だったと思います。控えてもしっかり一脚使えたことは収穫で、今後の北海道シリーズでも注目できそうです。

リゲインもハナにこだわらず控えて外を回すレース。展開に左右されやすいだけに、自ら展開を味方につける位置取りで勝ちをもぎ取った山田Jが上手く乗ってくれました。

🎯馬連 77.4倍


■阪神11R ◎パルクデラモール→15着

パトロールが観られないと正確な敗因は分析できませんが、1コーナーの手前でエキサイトしてしまっていて勝負になりませんでした。馬が何かに興奮したのか、あるいは位置取り争いでスムーズにいかなかったのか…争うほどの位置ではなかったのですが、見た感じセンテリュオとフィリアプーラの間に挟まれたようにも見えましたし、頭も上がっていましたので、ここで終わったと言わざるを得ません。


■東京11R ◎ソーグリッタリング→2着

インベタでじっくり進んで最後まで伸びました。ソラを使う馬なだけに最後まで併せる形にできたのも大きかったです。1着馬、3着馬共に買っておらず馬券は外れましたが、この馬のレースは出来たと思います。

ダイワキャグニーは東京得意とはいえ戦績にムラがあること、またトーラスジェミニはハイペースの逃げ馬で、この馬場では流石に止まるのではと思っていましたが、いずれもきっちり嵌っての健闘。読みで負けました。

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