東京7R/9R(国分寺特別)/10R(由比ヶ浜特別)
阪神11R(鳴尾記念)
■東京7R
◎ファンファンのデビュー戦は芝の面積が少ない内枠からのスタートで難なくハナを奪っての逃げ切り。ダートコースでの加速が優秀で、オールダートの東京コースでさらに前進見込めると期待していた1頭でした。喉の手術があり久々ですが中間の乗りこみも十分で、3歳馬主体のメンバー構成のここならいきなりがあっても驚けません。前走は相手が強かったプリマジアを交えて。
◎7ファンファン
○13プリマジア
単勝7
ワイド7-13
■東京9R
前走マイル戦で逃げ切ったビバヴィットーリオ、逃げないと勝負にならないミチビキが内におりそれなりにペースは流れそう。直線向いて馬群が広がる展開なら◎カナロアガールの内差しが決まりそうです。最後の1Fがかかるようになれば、末脚のタフなこの馬のチャンスでしょう。2走前が前崩れの流れを4番手から4着に踏みとどまった▲ペルソナデザインなどを絡めて。展開利見込む☆ウエスタンランポも1枚押さえます。
◎13カナロアガール
△2ビバヴィットーリオ、9ペルソナデザイン、12レッドアルマーダ
☆6ウエスタンランポ
馬連13-2,6,9,12
ワイド6-13
■東京10R
ここ2戦がチグハグ+3走前がミナリクJでノーチャンだった◎シセイタイガが今度こそで中1週。前走は前が開かず最後の150mほどのみで脚を伸ばし掲示板確保。幸い今回はハイラップを刻みそうな馬が見当たらず、中団から運べれば好機でしょう。
◎6シセイタイガ
△4ショウナンバニラ、8ロジスカーレット、11ココフィーユ、14タガノスカイハイ、16スズカアーチスト
馬連6-4,8,11,14,16
■阪神11R
開幕週。向こう正面と外回り3コーナーの芝張り替え+エアレーションですので、前に行く馬もそうですが内をロスなく進む差し馬にチャンスが生まれるコンディションと見ます。
◎トリコロールブルーは約半年ぶりのレースですが2か月以上の間隔を開けての実戦は(3,1,2,1)と得意にしており、内枠を引いた上中枠に先行馬が揃ったここはごちゃつく懸念もありません。久々どうかも56kgで出られる○パフォーマプロミスを相手筆頭に、このコース得意な▲レッドガラン、前走でクラスのめど立った△ドミナートゥス、強敵相手のレースが続いた△レッドジェニアルを押さえます。
△ラヴズオンリーユーは押さえまで。ヴィクトリアマイルの時散々懸念材料を述べましたが、距離が延びるのは素直に評価できます。しかしながらデムーロJはこのためだけに阪神で乗るのに、最終追い切りは助手騎乗。矢作師は斤量面(別定戦で1年以上勝ち星が無いため54kgで出られる)を参戦理由に挙げていますが、元々エプソムCという話もあったほどで本音を言えばもう1週伸ばしたかったのではないかと見て取れます。コンディションについても陣営のトーンは上がらず、実績はともかく前走を見る限り紐が精一杯かと見ています。
◎2トリコロールブルー
○1パフォーマプロミス
▲13レッドガラン
△7ラヴズオンリーユー、8レッドジェニアル、12ドミナートゥス
単勝2
馬連2-1,7,8,12,13
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