【ラインナップ】
中山5R/11R(迎春S)/12R
京都4R/10R(逢坂山特別)/11R(淀短距離S)
■中山5R
中山芝2200mはドリームジャーニー、ルーラーシップ、マンハッタンカフェの3頭の産駒が群を抜いて好成績を上げています。
ドリジャ、マンカフェ産駒は居ないのでルーラーシップ産駒から本命を探します。
上記は芝1800m以上でルーラーシップ産駒に騎乗した騎手の成績(産駒デビュー以降)なのですが、当初本命予定だったダイワミラクルの内田Jが壊滅的な数字。一方、◎ドリームメッセージの丸山Jは十傑に入る好成績で単勝回収率はトップ。前走もJCの日の雨が残る芝で追い込んでの3着と見せ場を作りましたし、ここは順当に上位候補と見ます。
種牡馬成績でトップのステゴの代わりに、オルフェーブル産駒の▲エルバルーチェを拾います。脚質的に今の中山では差し遅れの懸念もありますが、素質の片鱗見せた前走からここでも通用は可能と考えます。あとはルーラーと同じミスプロ系から△クリノファイヤーも押さえて。
【本命】9ドリームメッセージ
【相手】1,5,6,7,11,16
単勝9
馬連9-1,5,6,7,11,16
■中山11R
◎スマートエレメンツは実に1年3か月ぶりのレースとなりますが、昇級初戦となった前走はエアウィンザーの0.5差と見限れない走り。中間も好時計を連発しており、このメンバーなら足りてもおかしくはありません。
【本命】1スマートエレメンツ
【対抗】11ヒシヴィクトリー
【押さえ】2,6,7,9,10,12
単勝1
三連複1-11-2,6,7,9,10,12
■中山12R
ニシノカツナリが力の違いを見せつけたキャンドルライト賞組を上位評価。2頭いますがここは3着だった◎クラヴィスオレアから。その前走はセイウンアカマイが新潟直千仕込みの猛ダッシュを見せ、マイルの1勝クラスにもかかわらず前半3Fが33.8、5Fが57.6とアエロリット並みのハイラップ。これを2番手で進んだクラヴィスオレアも当然苦しくなりましたが、ブリンカー効果もあり最後まで集中して走り3着確保。初のマイル戦で適性を見せました。もしかするとこういったハイペースでこそ走る馬、という可能性もありますが、順当ならここは前進を見せてくれるはずです。同レース2着の○アーザムブルーを相手本線に。
【本命】13クラヴィスオレア
【対抗】8アーザムブルー
【押さえ】2,4,6,10,14,15
単勝13
馬連13-2,3,8,15
三連複8-13-2,4,6,10,14,15
■京都4R
小倉芝の未勝利戦を逃げて2着の実績ある◎ファストボウラーの連勝に期待します。坂のある阪神での初ダートを逃げ切り。スピードもそうですがダート適性が高そうでいかにもメイショウボーラー産駒といった感じ。簡単には止まらない京都コースでならいきなりまでありそうです。
【本命】3ファストボウラー
【相手】6,8,9,10,11
単勝3
馬連3-6,8,9,10,11
■京都10R
○スーパーフェザーは3戦ぶりの芝。芝良馬場なら(1,2,2,0)とパーフェクト。既に京都の芝は良にまで回復し土曜は晴れ予報とくれば買いたいのですが、今回の鞍上藤岡弟Jは京都芝18以上で2015年以降(12,26,27,198)で勝率4.6%、複勝率も24,7%とイマイチ信頼しにくい数字が並びます。
そうなると、やはり◎エングレーバーの優位は揺るぎません。中内田厩舎の馬としては珍しく、8戦目にして川田Jが初騎乗。不完全燃焼のレースが続いているだけに、ここは決めたいところです。
【本命】7エングレーバー
【対抗】4スーパーフェザー
【押さえ】3,9,10,12
三連単7-4-3,9,10,12
7-3,9,10,12-4
■京都11R
まさに怒りの連闘となった◎ロジクライ。59kgは確かに酷ですが、このレースはそもそも大敗続きのラブカンプーが57kg、10歳馬のティーハーフが59kgと女性や老人にすら全く優しくない斤量構成のため、相対的に見ればまともな部類です。
そもそも前走は詰まっての差し損ねで、ミナリクJの短距離成績(昨年の芝1600m以下レース)を見ればその理由は一目瞭然です。
ブロンデルおじさんより悪いって何なのよ。
せいぜいこの2人には中山ダート1200mで仲良く追い込んできてほしいのものです。
伝説のブラッドストーンS、スミレの単勝持ってた自分からは以上です。
【本命】11ロジクライ
【相手】3,10,12,14,15
単勝11
馬連11-3,10,12,14,15
0 件のコメント:
コメントを投稿