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2020年1月26日日曜日

【1/26(日)予想】待ちに待った芝戦<小倉6Rアトミカ>/得意舞台で兄弟船<小倉11Rタガノファジョーロ>他

【ラインナップ】
中山1R
小倉6R/10R/11R

■中山1R

スマイリンフィットは当初芝デビューの予定もありましたが、権利獲りのはずがうっかり抽選に通ってしまったためにやむを得ずダートでデビューしたという経緯があります。良化途上の中での4着は価値が高く、今回は大外枠+脚抜きの良いダートで前走以上にやれるはずです。前走勝ったトウカイエトワールは1勝クラスを連勝。メンバーレベルを考えても引けは取りません。

【本命】16スマイリンフィット
【相手】7,11,13,14,15
単勝16
馬連16-7,11,13,14,15

■小倉6R

再転入後初めての芝戦となる◎アトミカから狙います。

元々デビューから5戦は芝を使われていてすべて0.6差以内の善戦。中央復帰後はダートを3回使われましたが結果が出ず。今回は「鞍上の進言により」芝を使うことにしたそうなのですが、鞍上云々の前に笹田先生がとっとと判断してくれよそこは…という気持ちでした。


本馬はルーラーシップ産駒で母父はロックオブジブラルタル。同様の構成となる「父ルーラーシップ×母父ノーザン系」は芝の勝率がダートにダブルスコアをつけています。アトミカに関しても、適性はこっちにあると考えます。

対抗、というか安定した複軸候補は○ドロウアカード。距離、馬場、クラスを問わずデビューから27戦中25戦が1.0差以内という善戦タイプ。勝ちきれなさの裏返しではありますが、牝馬限定戦なら足りると見ます。

【本命】10アトミカ
【対抗】4ドロウアカード
【押さえ】1,2,7,11
馬連10-1,2,4,7,11
三連複10-4,7-1,2,4,7,11

■小倉10R

マイネルズイーガーはなかなかの小倉巧者で、18年から毎年冬の小倉開催に参戦し(2,1,0,1)。今年も丹内Jを従えやってきました。叩いてからのほうが良いタイプではありますが、甘く見られている今回はスンナリ先行が叶いそうです。あとはこちらも小倉芝1800mで(2,0,0,0)の○ミヤビパーフェクトを対抗に。

【本命】14マイネルズイーガー
【対抗】12ミヤビパーフェクト
【押さえ】4,6,7,9,13,16
単勝14
馬連14-4,6,7,9,13,14,16
三連複12-14-4,6,7,9,13,16

■小倉11R

クリノフウジンタガノファジョーロのどちらを軸にしようかと悩んでいたのですが…地元九州だしここは鮫島丼でよいのでは?という結論になりました。

この兄弟に関しては、兄より優れた(ry理論は当てはまらないと思っているのですが、馬の適性からアタマの期待をかけるのは◎タガノファジョーロ。もはや鮫島良J以外に乗れる人がいないのではないかという追い通しが見所ですが、小倉はコース形状の関係で残り1000m地点からの加速が必要で、それを持続させる「バテない末脚」が求められます。昨年夏小倉での2連勝を含む3連勝を果たしたこの馬はまさに持続力の塊。近走低調で人気ないですが、この舞台でこそ輝く馬と言えるでしょう。

【本命】6タガノファジョーロ
【対抗】4クリノフウジン
単勝6
馬連4-6
ワイド4-6

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