■京都10R ◎カワキタアジン→7着
実質1勝クラス、明らかに内が悪くなっている状態にもかかわらず、末脚比べでこの程度のパフォーマンスとなるのでは好走条件にかなり注文がつくタイプのようです。一言でいえば力量を見誤りました。
■小倉8R ◎タイセイブランシュ→14着
地方から戻ってきたとはいえ、-26kgというコンディションもあり無理しないレースでした。事前に決め打ちする以上はこのようなケースは仕方ありません。前回新潟で未勝利を走っていたころは470kg前後でしたので、次回は馬体回復が一つのバロメーターになりそうです。
■小倉11R ◎レイホーロマンス→3着
残り150mまでは完璧なレースでしたが、それ以上に完璧なレースをしたのが柴田善Jのデンコウアンジュ。各馬が4角から仕掛けて空いた内を鋭く突いての伸びは見事でした。5着のセンテリュオもかなり厳しい位置から内を突いて伸びてきたわけですが、開幕週×エアレーション効果で内差しが決まるという特殊なコンディションも味方した格好でしょうか。
そこを早めに進出したレイホーロマンスは目標にされる形で3着。苦しいレースにはなりましたがよく頑張りました。これを何とかして馬券にしたかったのですが…
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