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2020年4月25日土曜日

【4/25(土)結果】


刺さってないですよね…そうですよね…

■福島11R ◎フェアリーポルカ→1着 ○リープフラウミルヒ→2着

フェアリーポルカは思ったより後ろの位置取り。しかしながらいつの間にか馬群の中に入っていて、4角では一瞬窮屈になりながらも先行馬群がばらけるのをじっと待ち直線で弾ける快勝。恐らくですが、愛知杯で外を回して敗れたこともあり和田Jも意識して内をこじ開けたように見えました。時計も1.46.8と中山牝馬Sとは打って変わって高速決着。重賞勝ちがフロックではないことを証明してくれました。

そしてリープフラウミルヒが2着。よく頑張りました。
飛ばす前を見ながらの位置取りで、直線ではうまく4分どころに出して粘り込み。内を上手く立ち回った勝ち馬にこそ屈したものの、見せ場を作りました。元々スパッと切れるタイプではないだけに、前が流れて後続が早めに動き出す展開も奏功しました。それにしても同じ格上挑戦組にもかかわらず、連勝中のマルシュロレーヌが単勝20倍でこの馬が80倍というのは明らかに舐められすぎでしたが…

ランドネは行き切れなかったもののしぶとく脚を使って3着。発走直前には四肢全ての蹄鉄が外れるという珍しい?アクシデントで発走遅れの張本人となりましたが、打ち替えたばかりの蹄鉄がよほど良かったのでしょうか。そんな冗談はさておき、これまで好走実績が前半3Fが36秒台後半~37秒台に偏っていただけに、3F通過が34.8というペースで残してきたのは驚きでした。やはりローカルの西村淳Jは押さえておかないとダメですね。

🎯単勝 5.4倍
🎯馬連 216.7倍

■東京10R ◎オジョーノキセキ→8着

今日は出遅れが全てでした。テンが緩い分最後それなりに押し上げられましたが、流石に外差しが決まると言ってもあの位置ではどうしようもありません。

■京都11R ◎ロライマ→8着

4角の手応えこそ良かったですが、そこから内に入れて伸びず。ラセットのようなレースをしてほしかった、というのが本音ですが、距離短縮となった分伸びきれなかった可能性も否定できず、追走が楽になるマイル戦で見直す手はありそうです。

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