ロスのないレースが出来た半面、3~4コーナーでは馬場の悪い内側を通らされる苦しい展開。勝ったビリーバー、3着のエクレアスパークルともに外を上手く回して脚を伸ばしたのとは対照的に最後まで外に持ち出せず、通ったところの差が着順だったと言えるでしょう。○のショウナンアリアナも4角で前が塞がり頭を上げるロス。次こそスムーズなら…と思わせるレースでした。
■阪神11R ◎シャドウハンター→7着
スタートでわずかにタイミングが合わず、外に速い馬がいたこともあり2番手に取り付くのに結構脚を使ってしまった印象です。配当妙味は無くなりますが、上位の騎手に手が戻ればこのクラスもすぐ卒業できるでしょう。
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