※100円は返還分です。
労せずしてハナを切れたにもかかわらずあの下がり方では、ピークアウトしたと見るのが妥当でしょう。
■阪神11R ◎エイシンデネブ→5着
上りがかかるというコンディション自体は間違ってなかったですが、兵庫特別がそうであったように前に居ないとほぼノーチャンスという馬場でした。それを伸びてきたエイシンデネブはよく頑張りましたが、結局内を突いて伸びてきていた点も含め自分の見立てが間違っていました。
気分良く行けるかが鍵だったラブカンプ―にとって、他の馬が競りかけなかったのは好都合でした。あとはそのまま行き切るだけ。実は逃げられたのは一昨年のセントウルS(2着)以来で、これが自分の形と言えばそれまででしたが復調を上手く結果に繋げられた格好です。アンヴァルもしっかり出して行っての2着。展開の助けもありましたが本来このくらいはやれる馬です。
自分が納得いかないのは、陣営が「何が何でも逃げる」と言っていたグランドロワが全くハナを主張しないで控えたこと。だからと言ってラブカンプーを買えたわけではないのですが、普通に考えれば東京1400mを使った後に阪神芝1200mというのでは前に行けないのも当然で、この辺りは談話をうのみにするのではなく自分の頭で考える必要性を改めて実感しました。
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