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2020年7月5日日曜日

【7/5(日)予想】あの夏の日、きらめく星<CBC賞エイシンデネブ>/久々にハナ切れそうで<福島8Rプレストレジェーロ>


 ↑この曲ってもう11年前なんすね…そりゃ歳も取るわけだ。

【ラインナップ】

福島8R/14:05
阪神11R(CBC賞)/15:35


■福島8R

 逃げそうな馬は何頭かいますが、同型の中ではスピードが違う◎プレストレジェーロを狙います。元々ローカルのダート1700m条件は短いところに適性のある馬が走る舞台で、昨日の函館9Rで捲り切ったイーサンティラノも初勝利は芝1200m、ダートでも1200~1400mを使われていた馬でした。プレストレジェーロにしても、1月にはダート1200mの1勝クラスで0.4差4着という経験がありスピードの裏付けは十分。大敗続きですが、久しく逃げられておらず敗因は明白。このオッズなら狙いは立つでしょう。同様に1200m戦を走ってきたナムラアイアイサーの台頭に期待。

単勝4
ワイド4-11


■阪神11R

 この時期の阪神となると単純にセントウルSと比較することもできないので難しいのですが、野芝オンリー(春~秋期)で開催される芝1200m戦という見方をすれば、基本的には内が優勢です。但し、阪神は日曜になって日が差し、馬場コンディションも回復が進んでいます。特に外回りでは差しが決まるようにもなっており、何が何でも行きたいグランドロワを筆頭に、ロケット、ナインテイルズと前に行きそうな馬が内側に固まっており、ペースが流れることも踏まえれば、荒れた内、稍重という馬場状態を考えて外差しを軸に考えるのが得策と思っています。

 末脚を使えそうな馬はそれなりに居ますが、上りの掛かる展開を想定して◎エイシンデネブから。

 ご存知の通り昨年の佐世保Sではフレームアウト寸前の位置取りから直線だけで前を捉え切りましたが、小倉1200mは下り坂で始まるため先行勢が激流に巻き込まれ、追い込み勢の台頭が目立つ舞台となっています。ここで求められるのは「前がそれなりに流れ、上りがかかる競馬に強いかどうか」。一瞬のキレで面倒を見るタイプは最後に止まってしまうため、長く脚を使える馬こそが小倉を制することができ、今回の舞台適性の高い1頭と見ます。ハンデも53kgと手ごろで、毎年夏に調子を上げるタイプ。得意の小倉で人気になる前にここで狙いたいです。

単勝5
馬連5-2,6,11,13,15,16

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